スポンサーサイト

 --------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

拍手する
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

グレッグ・ルッカ「守護者」を読んでみる

 2005-10-11
守護者(キーパー)
G.ルッカ〔著〕 / 古沢 嘉通訳
講談社 (1999.3)
通常2-3日以内に発送します。

を読んでみた。この作品は1999年に出版されたものらしい。出版社からの内容紹介を引用すると

病院前では“堕胎は殺人だ”というプラカードが林立している。「あなたを雇いたい。私と娘を保護してもらいたい」妊娠中絶反対派の度重なる嫌がらせに、強靱な女性医師ロメロのストレスも頂点に達していた。プロ魂に燃えるボディガードと脅迫者の必死の攻防が続く。アンドリュー・ヴァックス絶賛のアクション巨編!

だ。ややハードボイルド寄りのミステリ(というほどでもないが)といったところだろうか。ボディガードを生業とするアティカス・コディアックシリーズの第一作目にあたる。作者のグレッグ・ルッカの名は本の雑誌 2005-10の特集記事(がんばれ、翻訳ミステリー)内のコラムで知った。

ルッカの最新作である

耽溺者(ジャンキー)
グレッグ・ルッカ〔著〕 / 古沢 嘉通訳
講談社 (2005.2)
通常2-3日以内に発送します。

が全く売れていないという話から始まって年末ベストで名前が挙がったものしか売れないそれも1位のものしか(「まず一位作品に手を伸ばすのが自然な行動ゆえ」)売れないという嘆かわしい話が続いている。その不振を慮ってではないがルッカの入手可能な本を買ってみたわけだ。処女作ということで訳が悪いのでもないのだろうが少し端折り気味の箇所が見られる(これは解説でも指摘されているようである)。しかしながら、次回作を読みたくなる出来ではあった。最新作の「耽溺者」ではコディアックの相棒(恋人?)が主人公らしいので2作目、3作目と読み進めていこうと思う。

この本を読む前に、

県庁の星
県庁の星
posted with 簡単リンクくん at 2005.10.11
桂 望実著
小学館 (2005.9)
通常1-3週間以内に発送します。

を読んでいたのだが、少々期待はずれに終わってしまったためか順序が逆になってしまった。県職員があるスーパーに民間人事交流研修に派遣されて一悶着を引き起こしながらも何とか民間人の気持ちに立って考えることのできる人間になって元の鞘に戻っていくまでを描いたものなのだが、設定はおもしろいもののそれを消化しきれていないせいか軽い読み物なってしまった。山本甲士の一連の作品のようなものを期待していたのだが・・。文庫本になった暁に旅の読み捨て本としては最適であろう。ちなみにこの作品が映画化されるようである。ヒロインの登場など原作とは若干内容を異にするようである。主演の県庁職員に織田裕二・・。映画よりも「踊る大捜査線」のようにテレビドラマにした方がネタもたくさんありそうでいいと思うのだが。映画にするほどの原作なのかなと思ってしまった。むしろ山本甲士の作品の方が映画向きだと思うんだが・・。
拍手する
カテゴリ : トラックバック(0) コメント(-)
トラックバック
トラックバックURL:
http://silenteyes.blog22.fc2.com/tb.php/29-f83d0e5c
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
魔方陣時計



発言小町
Yahoo!天気予報

Feemo

あわせて

あわせて読みたい

iTunes Store

リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。