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ナレーターのような「語り手」が語る『語り手の事情』

 2005-12-20
語り手の事情
語り手の事情
posted with amazlet on 05.12.22
酒見 賢一
文芸春秋 (2001/07)
売り上げランキング: 31,656
おすすめ度の平均: 4.5
5 不思議な世界にいけます
5 見方かなり変わったー。おもしろいよこのヒト。
4 ヴィクトリア朝ってこんななの?

文庫本で読んだのだが、作者による「文庫版あとがき」が笑えた。文章にいささか揺れがある(ようにみえる)が言いたいことは共感できた点が多かったように思う。作者によるとこの小説は恋愛小説ということらしいのだがそれだけは首を傾げざるを得なかったが。
「語り手」という主人公ともナレータとも言うべき女性(時には男性?)と3人のメイド(こちらは全員女性らしい)、そして主人が棲む屋敷に夜な夜な性にからむ妄想に悩む紳士が招かれる。どうやら屋敷では妄想を具現化することによって妄想から解き放っているようなのだが頁を繰るごとにその荒療治はエスカレートして・・・。いやはやすさまじい作者の妄想力が爆発しているのである。作者のファンならすとも必読の書と言えよう。

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